2015/02/07

Lv13 and Ingress First Saturday in Naha

FSはいろんなエージェントの顔が見れてよかったし,楽しかったです!
主催者の皆さん,参加者の皆さん
今日はありがとうございました!

そして参加された新人さんたちへ,
これからのIngressライフ楽しんでください♩

後,僕はLv13になったので僕は満足です(*・ω・)ノ
今月末にはLv14になれるといいな〜



2015/02/06

Lv12

 ミッション100個もなかなか大変でした (;^_^A アセアセ
歩きすぎてちょっと腰いたかったけど,Lv上がって満足してます(*・ω・)ノ
明日のFSでLv13になります!

後,commのALLでおめでとうって言われた気がするんだけど,
ログ流れすぎて探せなかった^^;
おめでとうって言ってくれた方ありがとうございました


2015/01/09

グリフハック英語講座(4):3単語のもの

本稿はグリフハック英語講座の各論2になります。
 【注意書き】
  • 本稿ではこちらにあるグリフハックリストを使用させていただいています。
  • 最初に文法のようなものを述べ、次にそれにそって幾つかを例文的に翻訳し、その次に同系統のグリフを並べておきますので、例文に沿って解釈してみて下さい。

3単語のもににはいくつかのパターンがありますが、3語なのでそれほどバリエーションがありません。数はけっこうあります:

◎「他動詞+目的語(形容詞+名詞)」のようなもの。ほぼ命令文。

advance    human    enlightenment:人類の覚醒を推進しよう
advance    human    resistance:人類の抵抗を推進しよう
attack    difficult    future:困難な未来に立ち向かおう
advance    pure    truth
attack    shapers    chaos:shapers=shaper'sと解釈:シェイパーの混乱を攻撃せよ
attack    shapers    evolution
attack    shapers    portal
avoid    complex    conflict:複雑な紛争は避けよ
avoid    complex    soul:複雑な魂を避ける?、ちょっと意味不明
avoid    chaos    soul:chaos=chaoticと解釈:混乱した魂を避けよう or 魂の混乱を避けよう
avoid    destiny    lie:destiny=destiny'sと解釈:運命の嘘を避けよう、運命という嘘にだまされるな
avoid    impure    evolution
avoid    pure    chaos
capture    shapers    portal:shapers=shaper'sと解釈
change    human    future
contemplate    potential    balance:contemplateは「深く考える」といった意味合い。イングレス的には「think」と捉えてよい:潜在的なバランスを考えよ
contemplate    potential    journey
contemplate    potential    perfection
create    future    journey
destroy    civilization    danger:civilization=civilization'sと解釈:文明の機器を破壊せよ
destroy    destiny    barrier:destiny=destiny'sと解釈:運命のバリアを突破しろ
destroy    difficult    barrier:困難な障壁を突破しろ
destroy    impure    truth:impureな真実なんて、矛盾してるけど、まあそう解釈
destroy    weak    civilization
discover    portal    truth:portal=portal'sと解釈:ポータルの真実を発見せよ
discover    pure    truth
discover    resistance    truth:resistance=resitance's
discover    safety    civilization:safety=safe
discover    shapers    civilization:shapers=shaper's
discover    shapers    enlightenment
discover    shapers    lie
discover    shapers    message
escape    impure    evolution:不純な進歩から逃れよ
escape    impure    future
escape    impure    truth
escape    portal    harm:portal=portal's
escape    shapers    harm
escape    shapers    harmony
follow    pure    journey
gain    future    escape:将来の脱出路を得る(確保する)
hide    journey    truth:journeyを形容詞として解釈して:旅の真実を隠せ
lead    enlightenment    civilization
lead    resistance    question
liberate    human    future
liberate    portal    potential
nourish    mind    journey
pursue    complex    truth
pursue    pure    body
question    conflict    data:question=askと解釈する:紛争のデータを求めよ
question    human    truth
question    shapers    chaos
react    impure    civilization
react    pure    truth
repair    nature    balance
repeat    journey    outside
separate    future    evolution:未来の進化の道を分けよ、別の進化の道を進め


◎「動詞+名詞+名詞(目的語二つ)」のようなもの

avoid    attack    chaos:avoid <war> (and) chaos:戦争や混乱を避けよう
avoid    war    chaos
capture    xm    portal
improve    human    shapers

◎「動詞+目的語A+目的語B」のようなもの。例文:give him a chance.

gain    civilization    peace:文明に平和を得る(もたらす)

◎「動詞+名詞(目的語)+副詞」の命令文ようなもの

improve    future    together:共に未来を改善しよう
see    truth    now
want    truth    now
want    xm    now

◎「主語+動詞+名詞(目的語)」のようなもの

attack    create    danger:戦争は危険を生み出す:哲学的な真理
attack    destroy    future:戦争は未来を破壊する:哲学的な真理
danger    change    past:danger change(s) past:危険は過去を変える?、ちょっと意味不明
future    equal    past:future equal(s) past:未来は過去と同じ。ちょっと禅的?「歴史は繰り返す」という意味にも取れる
human    gain    safety
mind    equal    truth:心こそが真実だ
past    equal    future
question    hide    truth
truth    nourish    soul
war    create    danger
war    destroy    future
xm    nourish    civilization


◎前置詞句が前に付いているような感じのもの

inside    mind    future:inside mind, (there is) future:心の中に未来がある、みたいな
inside    xm    truth
journey    inside    soul:心(魂)の中の旅、とも取れる

◎二つの文がカンマかピリオドで接続されているような感じのもの

lose    attack(,)    retreat:攻撃に負けた(失敗した)、退却せよ
lose    war(,)    retreat
retreat(,)    seek    safety:退却せよ、安全(な領域)を探せ
separate    future(,)    pursue:未来を分かて、追求せよ


◎もう少し複雑な文章から、動詞や接続詞を省いた片言のようなもの

いろいろとパターンが多い。個別的かもしれない:
accept    human    weak:accept (that) human (is) weak. といった感じか:人間は弱いものだ(ということ)を受け入れなさい:哲学的な真理かもしれない。
all    civilization    chaos:all civilization(s) (are) chaos:全ての文明はカオスだ、とか、または (make) all civilization chaos:全ての文明に混乱をもたらせ、という命令文なのかもしれない
civilization    war    chaos:civilization (under) war (is) chaos:戦時の文明は混乱する、など
complex    journey    future:(There will be) complex journey (in) future:未来には複雑な旅が待っている、など
contemplate    journey    outside:contemplate jouney (to) outside:外への旅をよく考えよう(検討しよう)
courage    destiny    rebel:(With) courage (against) destiny, rebel:勇気を持って、運命に立ち向かえ、など
defend    seek    safety:defend (and) seek safety:安全を守り、探せ、など
discover    harmony    equal:共に共存・平和・調和を求めよう、など。equalは副詞と捉えることもできる
hide    path    future:hide path (to the) future:未来への未知を隠せ
improve    advance    present:improve, advance <now>:改善しろ、前進しろ、今こそ(present=nowと解釈)みたいな命令後
nature    pure    defend:nature (is) pure <proection>:自然は純粋な保護者である、みたいな
past    harmony    difficult:past harmony (is now) difficult:以前のような調和は難しい、みたいな
past    peace    difficult:path (to) peace (is) difficult
path    harmony    difficult
path    peace    difficult
peace    stability    future:peace (and) stability (is needed in) future:未来には平和と安定が必要だ、みたいな
potential    xm    attack:potential=potentiallyと解釈 potentially xm (is) <war>:XMは戦争の可能性をはらんでいる
potential    xm    harmony
potential    xm    peace
potential    xm    war
war    attack    chaos:war (and) attack (brings) chaos:戦争や攻撃は混乱をもたらす



◎「副詞+動詞+名詞(目的語)」のようなもの

again    journey    outside:再び外へ向けて旅をしなさい
together    pursue    safety

◎呼びかけ語+動詞、による命令文のようなもの(倒置法)

ヨーダがよく使う話法。
all    xm    liberate:全てのXMよ、解放されよ、みたいな
harm    danger    avoid:危害や危険は避けよ、みたいな
together    pure    journey:together (we will make) pure journey:共にピュアな旅をしよう

とにかく片言の英語を非英語圏の人間同士でしゃべってるとでもイメージするとよい。

◎意味があいまいで、どうとでも取れる/意味不明のもの

!shapers    play    calvinball
answer    repeat    struggle
deteriorate    advance    present
fear    chaos    xm
fear    complex    xm
harmony    stability    future:なんかよさげなものが並んでる
mind    body    live
mind    open    live
nourish    xm    portal
open    human    weak
open all    portal    success
open all    simple    truth
past    present    future:羅列:過去・現在・未来
peace    simple    journey
perfection    past    peace
potential    truth    harmony
search    xm    portal
seek    xm    portal

次回は4語のものを解説します。

グリフハック英語講座(3):1単語および2単語のもの

本稿はグリフハック英語講座の各論1になります。
 【注意書き】
  • 本稿ではこちらにあるグリフハックリストを使用させていただいています。
  • 最初に文法のようなものを述べ、次にそれにそって幾つかを例文的に翻訳し、その次に同系統のグリフを並べておきますので、例文に沿って解釈してみて下さい。


1単語のもの

先に説明したように、これは解説しません。単純に覚えて下さい。グリフ練習アプリで練習しながらグリフハックしつづけていると、だんだんと覚えられます。

2単語のもの

2語しかありませんから、文法的な組み合わせとして非常に単純ないくつかのパターンしかありません。

 

 ◎「動詞+名詞(目的語)」動詞が頭に来るので、ほとんど命令文。

advance    enlightenment:覚醒を推し進めよう
avoid    conflict:紛争は避けよう
change    present:現状を変えよう
discover    portal:ポータルを見つけよう
follow    journey
gain    safety
hide    truth
nourish    journey
escape    evolution
open all    portal:3単語だが「open all」というグリフがあるので:全てのポータルを開け
question    all:全てに疑問を抱け、みたいな
question    truth
question    war
seek    potential:潜在能力を探求せよ

 

◎「動詞+副詞」

escape    together:一緒に逃げよう

 

◎前置詞が省かれているもの?

path    peace:path (to) peaceと解釈できる:平和への道
path    perfection:path (to) perfection

 

◎「形容詞+名詞」

pure    truth:純粋な真実
strong    mind
strong    soul

次回は3語のものを解説します。

グリフハック英語講座(2):グリフと英語の関係

グリフハック英語講座(2)では、グリフと英語の関係について述べます。

グリフは片言の英語で、意味のある文章である

グリフは、P8だと5単語連続になって難しいという人もいますが、全体として片言の英語の文章のようになっているので、形の意味する英単語を覚えて、あとは片言の英文だと思えば、結構簡単に覚えられます。覚えるというよりは、その場でグリフに表示されたことを理解して、それを自分がオウム返していうような形になるので、あまり記憶に頼らなくてもよくなります。要するに初心者や外国人が使っている片言の英語だと思えばいいです。

グリフの文章の意味はイングレスの世界観を元にしている

グリフの文章はイングレスの世界観から導き出されているので、世界観をイメージしておくと、単語の羅列を意味のある文章として捉えやすいです。
私のイメージしている全体的な世界観は;
  • XMというものがあり、シェイパーが、それをポータルにしようとしている。
  • シェイパーの意図をENLは進歩的に捉えているが、RESは危険なものだと解釈し、活動している。
  • XMは人間にとって、益にも害にもなる。
  • ENLは、精神と肉体を分離するような世界を目指している

グリフは一般的な哲学や禅などと関連している

さらに少し禅的な感じや哲学的な考え方もイメージしておくと、より理解が深まります。
その手のイメージとしては;
  • 「旅」というものは重要だ
  • 「旅」は、外的なものもあるが「こころの旅、inside journey」という内的な概念もある
  • 「mind(心)」というより理性的なものと、「soul(魂)」というより感覚的なエンティティがある

これらを元にして、ENLの立場から発言したものと、RESの立場から発言したものがある。当然ながら、それらは正反対の意味を持つことが多い。それらが両方ある。

慣用語等の、英語としての注意

  • 慣用語:shapers portal:しょっちゅう出てくる。「shaper's portal」と解釈するとたいていはうまくいく
  • 「inside」と「not」が同じグリフである。一方では意味が通らない時は他方を考えると意味が通じることが多い。
  • 文章としてみた場合、いわゆる「三・単・現のS」や「複数のs」「完了形のed」などの語尾変化は省かれている、または自由に推定する
  • 一つの単語が、形容詞にも名詞にも捉えられる場合がある。たとえばtruthとtrueが互換、など。その辺は「片言の」英語だと思って、柔軟に考える
  • 文節の解釈の違いなどで、別の意味のものもあるかもしれない。これは私の解釈である。謎解きの楽しいところです。

早い話が、非英語圏の人同士が、片言の英語で話していると思えばいいです。「mountain high I go:山、高い、私、行く」みたいな

次回から各論

次回からENLでよく見る(というより私がよくみる)グリフのパターンとその解釈を紹介しますので、記憶と理解の足しにして下さい。わかってくると、イングレスの秘密の暗号を解いているようで、または知らなかった外国語がわかるようになったような感じがして、うれしいです。

グリフハック英語講座(1):はじめに

  開始されて4日でTranslatorゴールドメダルになりました


ある日の連続ハック。Imperfectのあとだけ、ひるんで間違えてしまった…

はじめに

皆さんはhappy glyph hackingしていますか? 難しいのでやらない、諦めたという人はいませんか?
本稿では、グリフハックへの挑戦方法の一つを紹介します。おそらく、一番真正面からの、正面突破的な方法です。つまり「ちゃんと覚える」という方法。
グリフを、たとえばbodyというグリフをその形がにているので「パンツ」として覚えるといった方法もあります。それを否定はしないし、それで充分という人はそれで全く問題ありません。ただ、それぞれのグリフの間に意味の相互連関がなくなるので、グリフ数が増えるほど難しくなってくるだろうと思います。

私が紹介する方法の、それと比較したメリットは、おそらく三つです。
  1. 単に「より本格的だ」という、一種の「見栄」。でも、目の前の一連の図形を見ながら、その意味が言えるんですから、なかなかかっこいい見栄です。
  2. イングレスの世界観をイメージする楽しみが増えます。
  3. 英語の文章として覚えるので、覚えるというより、出てきたグリフを理解し、復唱する感覚になります。いったんやり方に慣れると、非常に楽に全てのグリフを覚えることができます。「パンツ」方式とは逆に語数が増えると楽になる感じがします。
ということで、本稿から6回にわたって「イングレス英語講座」を行います。

本稿が説明しないこと

本稿は、「1単語のグリフ」つまり個々のグリフの形とその英語の意味の対応関係の記憶の方法は説明していません。早い話がその形が「mind」なのか「human」なのかは知っていることが前提です。これを簡便に解決する方法はありません。まさしく単語カードで英単語を覚えたのと同じで、何かの方法で覚える必要があります。Android、iPhoneともにこの記憶のための練習アプリがありますから、それを使って覚えるのがよいと思います。私はiOSの「Glyphs.app」を使いました。
記憶のために、二つほどコツがあります:
  • グリフの形態には、左右対称・点対称などで意味が反対語になっているものがたくさんある。例:old/new, improve/deteriorate, past/future, civilization/nature, etc. それらをペアで覚えると記憶の負荷が減る。
  • なんとなく、単語の意味するものとその形はつながりがある。「all」や「balance」など。 

全てが現れるわけではない

グリフのうち頻出するものは、かなり限定されているようです。私はENLでA8になってから3ヶ月程度ですが、P8の5単語連続グリフを見るようになってから今までの期間で、「これ見たことない」というグリフはほぼなくなりましたが、それでもネットのグリフリストなどを見ると、見たことのないものが沢山あります。ということは、何らかの条件で、あるプレイヤーがスキャナ上で見るグリフはかなり限定される様です。ENLとRESでは出現するグリフのパターンが違うともいわれていて、確かにグリフの形態リストの中で、私がイングレスを始めて以来全く見たことがないものもあります。それはRES側に出ているのかもしれません。

以下は私が実際にみかけるグリフで、これらは単語を見ると形が思い浮かびます。いっぱいあるように見えますが、覚えてしまうと「そんなもん」です:

advance
again/repeat
all
answer
attack/war
avoid/struggle
barrier/obstacle
being/human
body/shell
breathe
capture
change
clear
clear all
complex
conflict
contemplate
courage
create/creation
creativity/mind/thought/idea
danger
data/signal/message
defend
destiny
destroy/destruction
deteriorate/erode
die
difficult
discover
distance
eazy
end/close/finality
enlightened/enlightment(type A)
equal
escape
evolution/success/progress
failure
fear
follow
forget
future/forward-time
gain
convernment/cit/civilliztion/structure
harm
harmony/peace
have
help
hide
ingore
imperfect
improve
impure
journey
lead
less
liberate
loss/lose
message
mind/idea/thougt
more
nature
new
no/not/absent/inside
nourish
old
open/accept
aopen all
opening/doorway/portal
past
path
perfection/balance
potential
present/now
pure/purity
pursue/aspiration
question
react
rebel
resist/resistance/struggle(type A)
restraint
retreat
safety
save/rescue
see
seek/search
self
separate
shaper/collective
simple
soul/spirit/life force
stability/stay
strong
together
truth
use
want/desire
weak
XM

全部で120個ちょっとあるといわれるグリフうち100なので、結構覚えてしまっていますが、逆に100個くらい覚えれば平気、ということもわかります。大したことありません。百人一首よりはずっと楽です。^^;;

次回は「グリフと英語の関係」について書きます。