グリフは片言の英語で、意味のある文章である
グリフは、P8だと5単語連続になって難しいという人もいますが、全体として片言の英語の文章のようになっているので、形の意味する英単語を覚えて、あとは片言の英文だと思えば、結構簡単に覚えられます。覚えるというよりは、その場でグリフに表示されたことを理解して、それを自分がオウム返していうような形になるので、あまり記憶に頼らなくてもよくなります。要するに初心者や外国人が使っている片言の英語だと思えばいいです。グリフの文章の意味はイングレスの世界観を元にしている
グリフの文章はイングレスの世界観から導き出されているので、世界観をイメージしておくと、単語の羅列を意味のある文章として捉えやすいです。私のイメージしている全体的な世界観は;
- XMというものがあり、シェイパーが、それをポータルにしようとしている。
- シェイパーの意図をENLは進歩的に捉えているが、RESは危険なものだと解釈し、活動している。
- XMは人間にとって、益にも害にもなる。
- ENLは、精神と肉体を分離するような世界を目指している
グリフは一般的な哲学や禅などと関連している
さらに少し禅的な感じや哲学的な考え方もイメージしておくと、より理解が深まります。その手のイメージとしては;
- 「旅」というものは重要だ
- 「旅」は、外的なものもあるが「こころの旅、inside journey」という内的な概念もある
- 「mind(心)」というより理性的なものと、「soul(魂)」というより感覚的なエンティティがある
これらを元にして、ENLの立場から発言したものと、RESの立場から発言したものがある。当然ながら、それらは正反対の意味を持つことが多い。それらが両方ある。
慣用語等の、英語としての注意
- 慣用語:shapers portal:しょっちゅう出てくる。「shaper's portal」と解釈するとたいていはうまくいく
- 「inside」と「not」が同じグリフである。一方では意味が通らない時は他方を考えると意味が通じることが多い。
- 文章としてみた場合、いわゆる「三・単・現のS」や「複数のs」「完了形のed」などの語尾変化は省かれている、または自由に推定する
- 一つの単語が、形容詞にも名詞にも捉えられる場合がある。たとえばtruthとtrueが互換、など。その辺は「片言の」英語だと思って、柔軟に考える
- 文節の解釈の違いなどで、別の意味のものもあるかもしれない。これは私の解釈である。謎解きの楽しいところです。
早い話が、非英語圏の人同士が、片言の英語で話していると思えばいいです。「mountain high I go:山、高い、私、行く」みたいな
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